株式会社毎日商会

事業案内

廃棄物の適性診断

分別をしていただくことによる3つのメリット

merit 01

マテリアルリサイクル

プラスチックをプラスチックのまま原材料として新しい製品をつくる技術産業系廃プラスチック(樹脂の種類が明確、汚れ、異物が少ない、量がまとまっている)
⇒原材料として活用しやすい

merit 02
サーマルリサイクル
ごみ焼却炉の熱を利用して発電や温水として活用したり、ボイラーでプラスチックや紙を燃料に使ったりすること。弊社ではボイラー燃料用熱源としてRPFを製造しています。
「RPF」とは

「RPF」とはRefuse Plastic Fuelの略であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。
RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鋼鉄会社、石灰会社など多くの産業でご好評いただいております。

弊社では、廃プラ・紙くずなどの混合廃棄物から、塩ビ系のものをのぞいていただくだけで、「RPF原料」としてリサイクルすることが可能となることから、コスト削減につながるご提案をさせていただいています。

merit 03
有価物買取
混合廃棄物として排出されるものの中から、金属くずや廃プラスチックを分別することにより、有価物としての取り扱いが可能なものがあります。

排出状況の診断の流れ

  • 01 現在の廃棄状況に関する問診
  • 02 廃棄物サンプルの確認
  • 03 弊社リサイクルセンターならびに各協力会社へ確認
  • 04 最適なリサイクル・処分方法を検討
  • 05 ご提案書およびお見積書のご提示

問題点を正確に把握し、
最適な対応が可能となります

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